建築設計情報研究室
Architectural Design and Information Systems Laboratory(SAWADALAB)
人と自然?社会環境をつなぐ建築をデザインする
私たちの生活は刻々と変化するさまざまな自然?社会環境と密接に関わり合っています。「環境」がもたらす多種多様な知らせに耳を澄ませ、さまざまな発想技法とデジタルツールを用いて可視化し、問題発見と具体的な解決策としての建築デザインを実践します。「いつでも?だれでも?どこからでも」参加できるe-learningシステムやICT(デジタル環境)によって、「いま?あなた/わたしが?ここにいる」ことの大切さを確かめ伝えるアクティブ?ラーニングを学びの骨格としています。
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 建築学
社会のために
情報テクノロジーを背景に、現代社会の産業?就業構造は大きく変化しています。多角的で柔軟な視点を持った対応力、デジタル環境を活かせるリテラシーを身に付け社会ニーズに向けたイノベーションを目指します。
研究テーマ
- 変化する自然?社会環境の可視化と問題発見と解決のための建築デザイン
- 向き合う課題に最適な発想技法とBIM?ICTを組み合わせたデザインプロセス開発
- 地域コミュニティを活性化するつかい手志向のデザイン手法開発